しん・古今東西

メルマガ『古今東西』が、『しん・古今東西』としてここにリニューアル。

☆「まぐまぐ大賞2017 MONEYVOICE賞」にて第8位にランクされました

株・債券・為替などの金融市場全般から、マクロ経済、市場心理など、「これ何?」なことを徒然なるままにお伝えします。

四方山話も合わせ気軽に読めて、しかも相場を「自分で判断出来る」ようになるメルマガです。是非一度お試し下さい。

URLはこちら↓

まぐまぐ

メルマガ購読に関するお問い合わせは・・・

kokon@mkt.takanashiakira.com

そして最新号の冒頭を以下に・・・

 

****************************************

 

『しん・古今東西』 #0846 (総じて「可もなく不可もなく」)

2020年9月18日

****************************************

 

・米ハイテク株の調整が続き、伝統的なメーカーへの投資妙味を誘う雰囲気

・日本株も海外勢は売り越し基調

・菅新政権の船出を歓迎してか、日本株は可もなく不可もなく

 

アップルやアマゾンなど、これまで相場を牽引してきたハイテク株が調整局面に入って、行ったり来たりです。Fedは低金利長期化を示唆し、金融関連もイマイチ。

米CNBCの「相場おじさん」、ジム・クレーマー氏はダウ(化学)やキャタピラー、3Mなど、伝統的なメーカー株の買い時と。ハイテク株の勢いが凄まじかっただけに、市場も一息入れたいようです。

基本的に値動きが緩慢となりがちなのですが、変動率指数VIXの水準は高いままです。昨日は26.46でした。米大統領選を11月3日に控えて、ボラティリティが高止まりするのは仕方ないのですけど、何とも落ち着きません。

日本の財務省が公表している対内証券投資をみても、先週の海外勢は日本株を9千億円近く売り越し。東京エレクトロンなど東京市場を代表する株が足元で調整局面に入っていますが、この辺も春から買いの手仕舞いをしている様子が窺えます。

欧州ではバカンス明けの影響か、新型コロナウイルスの感染者数が再び増加。世界的にみても予断を許さない状況でして、これも手仕舞いを誘います。

日本は四連休。菅新政権の高支持率もあってか、日経平均株価は値を保っています。総じて可もなく不可もなくという週末です。